2021/07/04 20:00



こんばんは、たくやです。


本日は雨が降ったり晴れたりと微妙な天気でしたね。


ですがしばらく雨が続くみたいですね。

私は天パなため、雨が降ると髪がうねって言うこと聞かないので雨はあまり好きじゃないです。


話は変わりますが、以前お話しした

"ペリリュー島の戦い"

が意外にも反響があったので続きをちょっとお話ししていきます。


全部話すとかなり長くなるので刻み刻みで話していこうと思ってます。笑


以前は"ペリリュー島の戦い"の概要についてお話ししたので、アメリカ軍側のペリリュー島上陸作戦の概要について。


アメリカ軍によるペリリュー島上陸作戦。

「スタイルメイトツー作戦」

が発動されたのは1944年9月14日。


スタイルメイトとは英語で"手詰まり" "膠着"を意味し、はからずも、ペリリュー島の戦いの趨勢を予言するような名前でした。。。


アメリカ軍はペリリュー島を占領したのちに航空部隊を配置。

日本が占領していたフィリピン攻略のための拠点として使用するという思惑がありました。


しかし、フィリピンの日本軍航空部隊は既にこの頃弱体化していました。

そのため、アメリカ海軍第3艦隊の指揮官であった

"ウィリアム・ハルゼー提督"は"タラワ島の戦い"の教訓もあって、要塞化された島嶼への上陸はアメリカ軍に多大な犠牲と損害を強いるため、ペリリュー島攻略作戦はメリットが無いと反対しました。


ですが、"チェスター・ニミッツ提督"はフィリピンから800キロしか離れていないパラオを放置すれば、アメリカ軍のフィリピン攻略の脅威となることや飛行場の前線基地としての有用性を主張。

結果として"ニミッツ提督"の意見が通り、ペリリュー島上陸作戦を実施することになります。


もし、"ハルゼー提督"の意見が通っていれば

アメリカ軍は大きな犠牲と損害を出さずに済んだのですが。。。


あと、アメリカ軍は当初ペリリュー島攻略をすごく楽観視していました。

攻略に当たる"アメリカ海兵隊第1海兵師団"の師団長"ウィリアム・ルパータス"少将は海兵隊員への訓示の中で

「こんな小さい島、3日もあれば落ちる。諸君らには私への土産として日本軍守備隊指揮官の軍刀を持ち帰ってもらいたい」

と言ったほど。


部下である"第1海兵連隊連隊長"である"ルイス・ブラー"大佐に対しても

「今回は君の昇進のためのような作戦だ」

などと言っており、"ブラー大佐"は上官の楽観すぎる考えに懸念を抱いたそうです。


戦争って敵を過大評価しすぎるのは良くないのですが、過小評価するのも良くないんですよね。

ましてや、南方資源地帯と日本本土を結ぶルートはまだ遮断されていないのですから。

つまるところ日本軍はまだ完全に枯渇していなかったのです。


ボクシングで例えるとするならば

経験もトレーニングも豊富な小柄なハードパンチャーがまだ第5Rなのにコーナーに下がって足を止めた。

格闘技をしている方なら分かると思いますが、スタミナ切れではありません。

"打ち合う覚悟"で待ち構えているということです。


とまぁ長くなるので今日はここまで。笑

次回はいよいよアメリカ軍上陸のお話しです。






ではタイトルにある通りスタッフ紹介第三弾。












Notグループの紅一点であり荒野に咲く一輪の華。


笑顔が素敵なこの美少女の名は”長谷川鈴花”


みんなからは”すずか”と呼ばれてます。


Notグループ唯一の女性スタッフということもあり、今ではすっかり看板娘。

熱狂的なファンも多いです。笑


前々回ご紹介した、”あゆむ”と同じく工業系の大学に通う女子大生でアルバイトスタッフになります。

ピチピチの20歳ですよ。

そして宇宙が大好きな女の子で、大学でも宇宙関係のことを専攻しています。


そう、彼女は”リケジョ”なんです。

将来はNASAかJAXAで宇宙ロケット開発に従事する科学者の卵。


好きな食べ物はレバ刺し

嫌いな食べ物は無し

好きな男性のタイプは模索中(男性の皆様にチャンスがありますよ)


そしてよく遅刻する遅刻魔。笑












弾けるような眩しい笑顔ですね。


まるで90年代のポカリスエットのCMを観ているみたいです。


この弾けるような爽やかな笑顔は正に令和の”一色紗英”


この眩いほどの素敵な笑顔の甲斐もあってか”すずか親衛隊”なるものも存在しています。


私も詳しい実態は掴めていませんが、かなり巨大な組織みたいです。。。

”親衛隊本部” ”親衛隊作戦本部”  ”親衛隊人事本部” ”親衛隊保安本部”  などなど

総勢120万人の人員をを誇る巨大組織みたいです。


そんな”親衛隊”の中でも戦闘及び、すずかの身辺警護を担当しているのが”すずか武装親衛隊”

この”武装親衛隊”はすずかがアルバイトとして入社した当初から、すずかを応援してきた者たちで構成されている精鋭部隊。

熱烈士気が天を打つこの”武装親衛隊”はすずかの為なら命を掛けて戦います。


日々アメリカ軍と同じような軍事訓練を行っているとのことで

すずかや親衛隊長官の命令1つですぐに駆けつけ戦闘、暗殺、破壊工作など速やかにかつ完璧にこなします。


なので男性の皆さん、すずかに手を出そうものなら親衛隊が黙っていないですよ。

すずかに接触する男性は全て親衛隊が把握しています。。。












そんな彼女は3月末にNotに入社しました。


入社してまだ3ヶ月足らずですが、よく活躍してくれています。

持ち前の笑顔と明るさで店内を明るくしてくれて、お客さんを楽しませてくれてるので我々は社員はすごく助かってます。


とても心優しい女の子で人のことをよく考えてくれているいい子です。


彼女が居ると場が明るくなるのもすごいなと個人的には思ってます。

これは彼女の生まれ持った才能なのでしょう。

そう考えると彼女にはずっとNotに居てもらいたいですね。


まぁ1つネックなポイントを挙げると遅刻が多いことと、ご飯を食べ過ぎることです。笑

遅刻は最近しなくなりましたが、甘い物ばかり食べてるのでちょっとふっくらしてきてます。

皆さん甘やかして甘い物あげないでくださいね。本当に。笑












とても可愛らしい一枚ですね。

すずかファン、親衛隊員に向けた一枚です。

プリントTシャツ作ったら売れそうですね。笑


そんな彼女は土日祝にFUNの店頭に看板娘として立ってます。


https://www.instagram.com/not_suzuka/


こちらがNotグループでのすずかのアカウントになります。


すずかに会いたい方(会いに来るだけはダメですよ。笑)

親衛隊に入隊したい方は是非チェックを。


では今日はこれにて。