2021/07/06 20:44
こんばんは、たくやです。
いよいよ今日から我らがオーナー、いや大元帥陛下が商品買い付けのためアメリカへ旅立ちました。
何度も渡米経験があるため、もうアメリカは慣れたものでしょう。
ですが、このご時世何があるか分かりません。
我々スタッフ一同としては無事何事もなく帰国していただきたいです。
武運長久をお祈り申し上げるばかりです。
にしても最近めっきり気温が上がりましたね。
蝉も鳴き始めたので、いよいよ夏ですね。
ですが私が普段立っている”Yolo"は虫が入ってくることが多いのでたまったもんじゃありません。
この前はトンボが入ってきて大変な思いをしました。笑
その時は”あゆむ”が片付けてくれたので助かりましたが。。。
蝉が入ってこようものなら本当にたまったもんじゃないですよ。
年々虫が触れなくなってますので。。。
とまぁ今日はZARDの話をしましょう。
ZRADの話も意外に反響があって私としては嬉しい限りです。笑
いよいよ坂井泉水の歌唱力についてですね。
彼女の歌声って結構独特だと思うんですよね。
歌声、息遣いが独特というんでしょうか。
そして何より、素朴。
普段話している時の地声は高い訳でもなく、むしろちょっと低め。
なのに、いざ歌うとかなりキーの高い音域で歌ったりもしますし。
本当不思議ですよ。
「負けないで」サビの
”どんなに離れてても心はそばにいるわ”
ここも独特で結構キー高いと思います。
説明すると難しいのですが、歌っている時
”はっなっっれてても”ってすごいとこでブレスしてますしキー高いです。笑
なんかこう、全身で表現しているという感じなんですよ。
以前取り上げたように、彼女は言葉や詞を大事にしてきたからこその表現なのでしょう。
「揺れる想い」のサビも全身で表現している感じです。
”揺れる想い 身体中感じて”の部分も
”かっらーだじゅうかんじて”
という感じで、ほんと全身で表現しているという表現がふさわしい歌い方です。
聴いてみたら分かります。笑
WANDS、ZYYG、REVと一緒に歌っている「果てしない夢を」
ここでも彼女のパートは結構キー高いです。
私は真似してもあんな音域でませんでした。笑
そんな彼女の真骨頂とも言える曲は
個人的に「心を開いて」だと思っています。
彼女の歌声は基本的に素朴なのですが、歌詞一つ一つを丁寧に心を込めて、全身で表現するように歌っているんです。
最後のサビのとこなんか特にそう感じます。
作曲した織田哲郎も”素朴なメロディ”と言っていましたが、そんな素朴なメロディに彼女の素朴だけど表現力ある歌声が合わさって本当にいい曲になってます。
彼女の歌い方を素朴、素朴と言ってますが
つまるところ”飾りっ気”が無いんですよね。
彼女の歌、歌唱力には嘘、虚飾が無いし、感じないんです。
人の持つ儚さ、切なさを真摯に歌い上げてる
そんな坂井泉水が私は大好きです。
唯一無二なアーティストですよ、ほんとに。
是非皆さんも彼女の曲を聴いてみてください。
お客さんからもZARD愛がすごいと言われましたが、まだまだこんなもんじゃないですよ。笑
次回はあまり語られない、知られていない彼女の内面の話でもしましょう。笑
ペリリュー島の戦いはまたの機会ですね。
"あゆむ"の曽祖父が"サイパン島の戦い"で戦死していると聞いたので、サイパン島の戦いもいつかお話しできたら。
ではでは商品紹介を
U.S.ARMYの名作。
ジャングルファティーグジャケット。
今日1日店頭で私自身も着ていましたが、この時期でも全然着れますね。
夏に着れる数少ない羽織りです。
さすがベトナムでの戦闘を想定して作られただけあって機能的です。
リップストップ生地の4thタイプ。
軽くて丈夫で通気性抜群。
そしてかっこいい。
オリーブのモノよりリーフパターンは見ない気がします。
個人的にもリーフパターンのモノは結構気分です。
シンプルにみんなオリーブのタイプをよく着てるので、リーフパターンは被らなくていいと思います。
あとピックしたジャングルファティーグはサイズバランスも結構良いんですよ。
MEDIUM-SHORTってジャングルファティーグを着る上で1番いいサイズだと思います。
肩が程よく落ちてくれて、丈感が丁度いい。
日本人が着る上でいいサイズなんですよ。
ストリートに落とし込んでも良いですし、王道にアメカジなテイストで着てもかっこいいです。
缶バッチ付けまくってカウンターカルチャーな感じでも。
年々高騰していってますし、リーフパターンは球数少ないので今のうちと言ったところですね。
夏の羽織りをお探しの方は是非。
では今日はこれにて。
明日は私は休みで"あつき"が店頭に立ってます。
見た目怖いですが、話してみると気の良い青年なので怖がらず話しかけてみてください。笑