2021/07/12 20:00



こんばんは、たくやです。

今日は久しぶりの晴れでしたね。

最近は雨が降ったり、止んだりが続いていたのでですね。

暑いことに変わりはないですが。笑


さて、今までZARD、坂井泉水について沢山お話ししてきましたね。

前回は彼女の歌唱力についてお話ししたので、今日は彼女の知られざる内面について。

あまりメディアに露出しなかった謎多き人物。
実は”坂井泉水”と言う名前も芸名で本名は”蒲池幸子”。と言うんです。
確かテレビ出演も5回だったはずです。

これに関しては理由が複数あり
喋ることが苦手で、あがり症だったため。
録音を重視したいという本人の意向。
ビーインググループが女性アーティストのメディア露出を極力抑える戦略を取っていたため。

なので当時の彼女及びZARDの存在はかなり謎めいていました。
PVなどでは坂井泉水自身が出演して歌っていますが、本当は存在しないのではないかと思われていたほどです。笑

まぁこれほど容姿端麗な美人があまりメディアに出なかったらすごく謎めいて見えますよね。
リアルタイムで見て聴いてたら私も同じことを思ったと思います。

また、どれだけあがり症だったかというと
初めてテレビに出たとき、放送が終わって挨拶回りに行ったあと、
腰が抜けたようになりメンバーが楽屋まで抱えて連れて行ったほど。笑

カメラを正面から向けられるのも苦手だったようで
映像や写真で見る彼女は”斜めから撮った何気ない表情”が多いです。
プロデューサーだった”長戸大幸”曰く
「何気なく撮った写真、しかも左斜めから撮ったり映したりした彼女はとても美しい」
とのこと。

確かに左斜めから撮った写真や映像での彼女は特別綺麗です。
本当に美人ですよ。大好きです。

そんな彼女がテレビ出演よりも優先して取り組んでいたレコーディングなどの製作ですが
いつも夜中に行われていたそうです。理由としてはマスコミを避けるため。
限られた一部のスタッフたちのみで、名曲の数々を作っていったんですね。

製作でのエピソードとしては、分刻みの多忙なスケジュールの中
デビュー前から仲の良かった”大黒摩季”に「行きたい店がある」
とお願いして一緒にスタジオを抜け出したりしていたとのこと。
そしていつも怒られるのは大黒摩季だったそうです。笑

なかなか行動力のあるお茶目な性格だったみたいです。
根はすごく真面目で好きなことにはとことん集中してやりこむ。
でも、結構忘れ物も多く天然な部分もあったそう。

あと、最初は歌手として芸能界デビューしたわけではありません。
元々はレースクィーンやカラオケクイーンとしてデビューしました。
歌手になることは彼女の夢ではありましたが、なかなかチャンスがなかったみたいですね。
そういった活動で地道に下積みしていたのです。
転機となったのは”B.B.クィーンズ”のオーディションを受けた時。

オーディションではアン・ルイスやテレサ・テンの曲を歌って好評だったみたいですが落選。
ですが、”長戸大幸”の目に止まり、別プロジェクトとして彼女をデビューさせる方向になったんです。
これこそ運命の巡り合わせとでも言うんでしょうか。
そうやって彼女は”ZARD”の”坂井泉水”としてデビューし、
未だに歌い継がれる数々の名曲を世に送り出した”平成を代表する歌姫”になっていくのです。


まだまだ書き足りないですがこの辺で。笑
彼女内面の続きと闘病、そして死に関してはまた次回。





では商品紹介を。











夏といえばショーツ。

夏はショーツしか履かないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ごく一部ですがNotグループ各店にあるショーツたちをピック。

ショーツはジャストで履いても、オーバーで履いても様になるので
サイズ感はそんなに気にしなくてもいいのかなと思います。

良いポイントとしては楽なことでしょうか。
サンダルやスニーカーで合わせるだけで様になりますし。
個人的にはローファーとかと合わせるスタイルは結構好きです。

また、我がグループのスタッフもこの時期はショーツを結構履いています。
特に”あゆむ”はショーツにブーツ、革靴でよく合わせているのですが、かっこいいですね。
ショーツ初めて、革靴とかで合わせて見たいけどーって方は是非”あゆむ”に聞いてみてください。

あと、”スタッフ紹介”で登場していないですが”ケンショウさん”のショーツの着こなしもかっこいいです。
サイズ感や丈感、シルエットを把握した上で上手く、かっこよく履きこなしてます。
いずれご紹介しますが、”ケンショウさん”はFUNの店頭に立っていることが多いので、是非ショーツのこと聞いてみてください。

まだまだオンラインに掲載していないショーツ沢山ございます。
随時掲載していきますので楽しみにお待ちしてお待ちください。

では今日はこれにて。