2021/07/16 20:00



こんばんは、たくやです。

先日生まれて初めて西鉄電車に乗りました。

福岡県では数少ない私鉄電車の1つですね。
鉄道が好きな私としては結構テンションが上がりました。笑

私は貝塚線に乗ったのですが、電車もローカル線ならではの車両でテンション上がりましたね。
”西鉄600形電車”という車両で、2両編成。
全てサイドシートで外観の色もオキサイドイエローとボンレッドの組み合わせはすごくレトロです。

1962年から1972年まで天神大牟田線で使用されてたみたいですが、今は貝塚線のみでしか使用はされてないみたいです。
確か路線は天神大牟田線、太宰府線、貝塚線、甘木線の4つからなってたはずです。

私が幼い頃から親しんできた私鉄は”筑豊電気鉄道”
略して”筑電”
直方駅から黒崎駅までの短い路線を結ぶ私鉄です。
昔は小倉まで続いていて、途中から路面電車になる仕様だったみたいですが、私はその時代を知りません。
博多まで繋げる計画もあったみたいですが、結局実現しなかったみたいですし。

あと筑電乗ってる方、乗ったことある方はわかると思いますが
今の新しい車両乗りにくくないですか?
サイドシートと向かい合う一席ずつのシートが混在しててすごく乗りにくいです。
昔のサイドシートだけの車両の方が個人的にはいいですね。

まぁ子供の頃から慣れ親しんできた車両だからというのもありますが。笑

このご時世なかなか出かけることも憚れますが、またいつか電車の旅をしたいものです。
青春18きっぷで。





では商品紹介を。










タイトルにもある通りミリタリーアイテムのご紹介。
その中でも原点にして頂点ともいうべきアメリカ軍のアイテムをピック。

アメリカ軍といえば”世界最強”と言える戦力を誇る軍隊です。
兵器、装備の性能は非常に高く、何度も戦争を経験していることから兵士の質と練度は折り紙つき。
本当にすごい軍隊ですよ。

ご存知の方もいるかと思いますが、アメリカ軍は”ミルスペック”なる規格を設けてます。
これは軍用品の調達規格の総称。
アメリカ国防総省が規定する装備品の耐久性能に関する規格です。
その対象は複雑な武器システムからコーヒーメーカーや被服にまで及んでます。

まぁアメリカ軍の衣類には大体このミルスペックが貼り付けられていますね。
これで年代などが分かりますし、色々な情報が書かれているので分かります。

たまにミルスペックが欠損して年代などが分からないこともありますが。笑
それでも他の国の軍隊よりも遥かに年代判別とかしやすいと思います。

最近はアメリカ軍のアイテムも減少傾向にありますが、それでもどの古着屋さんに行っても必ずあるアイテムですね。
なので非常にとっかかりやすく、取り入れやすいと思います。

私自身も初めて買った軍モノはアメリカ軍のアイテムでした。
確かベイカーパンツかオールウェザーコートだったはずです。笑
最近はジャングルファティーグが気分ですが。笑

アメリカ軍のアイテムってすごく魅力があるんですよね。
無骨でかっこよく、機能的。
意味のあるディテールやデザインなのでそういうところもまた惹かれますね。

Notグループのスタッフたちもアメリカ軍のアイテムは何かしら持っているイメージです。
それだけ古着の中でも定番であり身近ということですね。

まだまだアメリカ軍のアイテムございますので、随時掲載していきます。
各店舗にもございますので是非ご来店いただいてご試着されてみてください。



そしてこちらがNot本店のブログになります。


本店店長の”薗田さん”が紹介しろとうるさいので。笑
ヴィンテージに詳しい薗田さんなりの目線で毎日商品を紹介してます。
軍モノにもすごく詳しい方です。

またスタッフ紹介でご紹介させていただきます。
では今日はこれにて。