2025/10/05 18:52





こんばんは。

たくやです。

前回の投稿から日が経ってしまいました。

ぼちぼち休み休みで投稿していきます。

この令和の世の中SNSが主流になってますので、私のしがないブログなんか見ている方もほぼ居ないと思いますので。笑


突然ですが皆さんは服を買うとき誰を思い浮かべますか?

自分で着る服なんだから自分に決まってるだろと言われたらそれまでなんですが。笑

タイトルもかっこいいこと書いてるんで、タイトル回収させてください。笑

まぁ誰と言われたら難しいかもしれませんが、シチュエーションだとどうでしょう。

友人と遊びに行く、彼女とデート、家族と食事。

様々なシチュエーション下で出かけることが沢山あると思います。

そして、そこには自分ともう1人誰かがいます。

無論私みたいに1人でフラフラ出かける方もいらっしゃると思いますが。笑

どちらにせよ、出かければ人と必ず出会いますよね。

街を歩けば人なんて沢山いるんですから、赤の他人とは言え、すれ違うだけでも人とは会います。

さて、誰かと出かけるとき、あなたはどんな服を着てますか?

何年も前に買った服でしょうか?それとも去年買った服でしょうか?

思い入れのある好きな服を何年も大事に着ることはとても素晴らしいことです。

賞賛されて然るべきです。

しかし、それでいいんですか?季節の変わり目ですよ?

いつもと同じ、去年と同じでは何も生まれません。

つまり私が何を言いたいか単刀直入に申しますと...

服を買いましょう!!!笑


まぁ待ってください。

先述の誰が為、シチュエーションの話の続きをしましょう。

正直、新しく服を買ったら気分が高揚しません?

かっこよくて良い物が自分にバッチリハマったとき麻薬にも似た物質が出ません?

自分が良いと思ったかっこいい服を褒められたら尚嬉しくないですか?

例えば、友人たちとの飲みの場で「良い服着てるやん」「やっぱりお洒落だわ」

例えば、彼女とデートで「めっちゃかっこいい♡」「それめっちゃ可愛い♡」

例えば、家族と食事で「また同じような物買って...」「てかそれいつ買ったの?ねぇ?」

と、このように新しく服を買って、着て、出かければ様々なシチュエーション下で様々な人達からのリアクションを受けます。

褒められることもあれば弄られることもあるでしょう。

でもそれでいいんです。弄られても話のネタになりますし、褒められればシンプルに嬉しくなりますし。

如何せん大人になって歳を取れば取るほど刺激が無くなり、インプットとアウトプットの機会が減ってきます。

かく言う私もそうです。自分から進んで動かないと刺激を得られないのが大人なんです。

刺激を得て、それを表現する。服を買ってお洒落すると言うことは方法と表現の1つなんです。

勿論それは自分以外の誰かが居てこそ。

ちょっと話は逸れますが、音楽と思い出はセットと言いますよね。私個人的には服もそうだと思うんですよね。

あの時、あの場所で、あの人と居た時、こういう服装してたな、こういう感じの服ハマってたな、もうあんな格好できないな、でもこの感じはまたやりたいから手放しちゃったけどまた買おうかな、今度はこういう感じで合わせてみようかな

などなど、皆さんにも思い当たるのでは。

もしかしたらあの時のあの場所にもう行けなかったり、あの時のあの人にはもう会えないかもしれません。

ですが、戻らない時間だけがいつまでも綺麗に見えるんではないでしょうか。

服は生活をほんの少し豊かにしてくれます。ほんの少し生活を彩ってくれます。

そのほんの少しを積み重ねていったものが自分のスタイルなのではないかと。

長くなりましたが皆さん。

服を買いましょう!!!笑

誰が為に服を買いましょう!!!笑




では商品紹介を。笑









90's "Dings" design sweat

変わり種なスウェットです。

ピンポイントで探すと出てこないやつです。

ちょっとダサいんですが、ちょっと小洒落てて今っぽく着れる感じ。

そのバランスが絶妙に相まったスウェット。









目を惹くヘンリーネックデザイン。

そしてしっかりしたキルティングステッチ。

縫製がしっかりしてるんですよね。









ネック部分にリブが無くスッキリしたデザイン。

良い意味でスウェット感が無く、程よく野暮な印象。

この部分を見てもステッチワークが光ってますね。









横から見ると尚スウェット感が無いですね。

生地も比較的ライトウェイトなのでロンTに近い感じ。

何より着心地も良いんです。









スリット入ってて、裾はラウンド。

ここだけ見るとスウェットとは思えないですね。笑

そしてここでもステッチワークが光ってます。









バックを見たら分かるんですが、アーム部分のステッチも◎

抜かり無く作ってて怖いぐらいあります。

こういったデザインの面白さは古着ならでは。醍醐味ではないでしょうか。

ちなみにサイズは"BIG"と表記されています。

そこすらも面白いんですが、着ると嫌なデカさじゃないんですよね。

程よくオーバーで、程よく落ち感ある気の利いたシルエット。

決して万人受けするアイテムではないですが、刺さる人には刺さるグッドレギュラー。

こちらはBASEにも掲載していますので是非ご覧になってください。

それではまた。